5分で簡単にわかる!鋼の錬金術師のストーリー【ネタバレ解説】

王道アニメとして必ず候補に挙げられる「鋼の錬金術師」恐らく好きなアニメとして1番に挙げられる方も多くおられるのではないでしょうか。

しかし、アニメの話数は64話とボリュームが多く、全て見ようとすれば連休を全てつぶさなくてはなりません。ストーリーを知りたいけど、見る時間がないなんてことはありませんか?

今回は、鋼の錬金術師のストーリーを初めから最後までをネタバレ有で5分でサクッとわかるようにギュッと詰め込みまとめさせていただきました!

序章~弟と身体を取り戻す為、賢者の石を探す~

当物語は、錬金術というものを用いて発火させたり、物質の形状を変化させたりなどができる錬金術師らを軸に進行していきます。主人公のエドワード・エルリック(以下エドワード)、また弟のアルフォンス・エルリック(以下アルフォンス)も錬金術師であり、兄エドワードは国の試験を通過した国家錬金術師という役職にあります。

そして、タイトルにもありますがこの兄弟には重要な秘密があり、兄エドワードは腕と足がなく、鋼の義手と義足を装備していてそこから「鋼の錬金術師」と呼ばれてます。さらに弟のアルフォンスは鎧に魂を錬金術で定着させているだけの言わば肉体がなく魂だけの存在となっています。

話は彼らが身体を取り戻すために進みますが、そもそも身体を誰に取られてしまったのでしょう?

それは彼らの母が命を落とすところまでさかのぼります。母の死にひどくショックを受けた兄弟は得意の錬金術で母を生き返らせようと人間の構成に必要な材料を用意し「人体錬成」を行います。しかし、人体錬成は錬金術の世界ではご法度とされており、彼らは誰にもバレなければ問題はないと思っていました。

ただ、結果錬成は失敗し母ではない「何か」が生まれ錬成は失敗。また彼らは、多くを望んだ罰として兄は腕を、弟は全身を何者かに奪われます。そこで兄は必死の思いで、弟を助けようと自分の足を対価に弟の魂を錬成(何かを錬成するには必ず対価が必要)し鎧に定着させました。

そして彼らは、失った身体を取り戻すため、身体を取り戻す唯一の手掛かり「賢者の石」を求め旅が始まることとなりました。

中盤~賢者の石の正体、世界に蠢く陰謀~

賢者の石を求め、旅をしていくなか彼らはホムンクルス(人造人間)と呼ばれる者に出会います。ホムンクルスらは敵として対峙し闘うことにもなりますが、ホムンクルスらはエルリック兄弟にとって重要なキーとなりました。

その理由は、ホムンクルスの核は賢者の石であったためです。エルリック兄弟は賢者の石を手にするために、かなり危険を伴う旅も乗り越え遂には賢者の石を手に入れることも叶いました。

しかし、賢者の石に近づくにつれ賢者の石の正体も知ることとなるのです。賢者の石の正体とは「人間の魂」であり、生きた人間を材料として錬成されるものであることがわかりました。

このことからエルリック兄弟は賢者の石を使うことをやめ、身体を取り戻す旅は一旦振り出しに戻ってしまいます。共に、賢者の石を大量の人間を素材に作るなど、国家で蠢いている陰謀が見えてくるのでした。

ホムンクルスらから「お父様」と呼ばれる、エドワードの父に瓜2つの人物がおり、この人物こそが当物語の黒幕となります。お父様と呼ばれる人物が企むのは、国全体の国民を錬成の材料とし、大量の賢者の石を手に入れ「真理」と呼ばれるこの作品でいう所の神に当たる存在を我が物にしようというとんでもない計画でした。

すでに国はお父様の手中の中にあり、国を治める大総統もホムンクルス、そして人間である幹部らもホムンクルスらの味方という、とてつもなく真っ黒な組織状態にありました。

そして、その陰謀に気づいたエルリック兄弟を筆頭とした仲間たちは、お父様の計画を阻止すべく闘うこととなるのです。

終盤~お父様との最終決戦

お父様の陰謀を阻止すべく動き出すエルリック兄弟達ですが、戦いの規模は広がり最終的には国と国の争いのような規模にまで発展します。

その中には大切な仲間との悲しい別れもたくさんありました。そんな仲間たちの助力もあり、敵対するホムンクルスらは全て倒すことに成功しました。

しかし、肝心のお父様の陰謀は止めることができずに錬成陣が完成してしまい、国の人間全ての魂は抜き取られ、お父様は「真理」を取り込み完璧な存在へと進化を遂げます。ただ、これを予期してエドワードの実の父であるホーエンハイムによって錬成が完成することを条件に発動する錬成陣が仕込まれていました。

この陣が見事に発動し、一度抜けてしまった全国民の魂はお父様から抜け出し元の身体へ戻りました。これによりお父様の力を半減させることにしますが、進化を遂げたお父様の力は凄まじく、あと一歩の所で絶体絶命の危機に追いやられてしまいます。

あと少しで勝利を手にすることができそうな状況も戦えるのはエドワードのみ。しかし、エドワードは左腕が鉄棒に刺さりかつ右腕の義手は壊れてしまい身動きが取れない状態。そんな中、瀕死のお父様はエドワードの魂を取り込もうと近寄ってきます。

それを見ておなじく身動きがとれない弟のアルフォンスは、自分の魂を引き換えにエドワードの腕を錬成しようとします。エドワードは気づきアルフォンスに「やめろ!」と叫びますが、アルフォンスは「勝てよ、兄さん」と言って錬成します。

エドワードは右腕を取り戻し、左腕を棒から抜きそのままお父様に怒涛の打撃を繰り出し、そしてお父様を見事倒しついに長い長い戦いは幕を閉じるのでした。

しかし、アルフォンスを戻す手段がなく歓喜であるはずの場も沈黙していました。仲間は賢者の石を使い弟を取り戻すことを提案しますが、エドワードはそれを拒みます。そして思考を重ねエドワードは答えにたどり着きます。

エドワードは人体錬成の陣を書き、アルフォンスを錬成します。そして過去に母を錬成した際にひきずりこまれた場所へ再度到達しますが「何を対価に弟を錬成するんだ?」と問いかけられます。

そこでエドワードは錬金術の力を対価に弟を錬成することを提案、そして見事に錬成は成功、弟を肉体ごと錬成することに成功。お父様を倒すことも叶い、兄弟は旅の目的であった肉体を取り戻す悲願を達成し「鋼の錬金術師」はフィナーレを迎えます。

まとめ

人体錬成という禁忌を犯したがために始まった物語、この物語は終始「等価交換」というワードがテーマになり、対価以上の物を望む欲深いものには天罰が下るというものでした。

旅の過程で様々な力を得たエドワードも、最後は錬金術を手放すことで全てを取り戻すことが叶いました。

今回簡潔にまとめさせていただきましたが、ところどころで名シーンも多くとても考えさせられ、感動する素敵な作品になってます。

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