【サクラクエスト】第11話のあらすじと感想!凛々子が遂に心の殻を破った!?

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前回10話では、『どんと恋間野山』と名付けたお見合いツアーのお話でした。

由乃達はお見合いツアーを成功させようと、練ったプランを遂行し順調だったものの、凛々子は帰ってしまいます。

その時、龍の伝説の龍が怒ったかのように天候が荒れます。その後ツアーはどうなるのか…?

【サクラクエスト】第11話ネタバレと感想!

【サクラクエスト】第10話のあらすじと感想!由乃達がお見合いツアーを進行!

2017.06.08

【サクラクエスト】11話のあらすじ

UMA大臣は、帰り道、雨に濡れて風邪をひいてしまいました。

龍の伝説にシンパシーを感じたUMA大臣は、風邪の身体をおして間野山踊りの言い伝えを調べることにしました。

調べると、悲しい言い伝えとは別の解釈と、龍の魂に捧げる鎮魂歌が存在していたことがわかりました。

勇気を出して、他のひとたちにそのことを伝えようとしましたが、怖がってしまい聞いてもらえませんでした。

悲しくなったUMA大臣は、勢い余って国王にひどいことを言ってしまいます。でも国王は、すべてを受け入れ、励ましました。

国王に勇気をもらったUMA大臣は頑張って、蛍が綺麗な池の畔で「龍の唄」を歌いました。みんな良い笑顔になりました。

脚本:横谷昌宏 コンテ:室井ふみえ 演出:太田知章 作画監督:横山沙弓

引用元:「サクラクエスト」公式サイト

アニメ『サクラクエスト』のキャラクターとあらすじ!いきなり国王になっちゃった!?

2017.04.01

【サクラクエスト】第11話『忘却のレクイエム』ネタバレ

雨宿りのとき、壊れてしまった龍の像を直す由乃達。

早苗から電話を受けた由乃は、急いで早苗の元へ向かった。

そこで見たものは、汚れた王座の椅子…。早苗は昨夜侵入者がいたんだよ…と話した。

真希「池の中から出てきた龍だったりして。」まさかと話す由乃だが、まんざらでもない様子だった。

一方、凛々子は昨日の雨で風邪をひいて寝込んでいた。

その頃婚活ツアー組は、昨夜泊まった古民家が良かったと談笑していた。

2日目の婚活ツアーも順調に行きそうな予感だが、真希は凛々子を心配していた。

そんな真希に、由乃は昼に凛々子の様子を見てくると話した。

その後ツアー組は、ボルダリングを楽しむことに…。

レクチャーする男性だが、参加していた清美は「何か視線を感じた。」と振り返った。

その時、壁の上にフルートを吹くサンダルの姿が…。どうやら今日もついてくるみたいだ。

その頃凛々子は龍の伝説について調べていた。

(昔々、間野山に龍の娘が住みついた。)

(龍の娘は、村の人たちから恐れられた。)

(どうして?だって龍は人間とは違う。恐ろしい生き物。)

(何を考えているか分からない。)

(だから村人たちは、龍の娘が村に近づかないよう、歌い踊った…。)

龍の伝説について調べていた凛々子だったが、その龍の娘の孤独が、自分と重なって見えたのだ。

その頃、由乃達はサンダルの先祖が間野山に来たことがあると知った。

曾祖父が仕事で間野山に訪れ、そこで美しい間野山の女性と出会い恋に落ちた。

そして国に帰り結婚したと話すサンダルに皆は驚くも感動した。

フランス料理を堪能しにきたツアー一同。

そこで従業員が、あと一人いたはずだと不思議がるも周りはこわばった。

従業員「でもたしか…目がギョロッとしていて髭の生えた方が…。」

そこで一同は、壁に掛けてあった龍の絵を見つけ怯えた。

お見舞い行った由乃だが、凛々子の祖母(商店街の会長)に門前払いを食らってしまう。

報告をした由乃が、早苗から話を聞いた。

早苗「凛々子のお母さんって、他所から間野山に嫁いできたんだって。でも結局間野山になじめずに出て行っちゃったって。」

凛々子の父は母を追いかけ間野山を出ていったが、凛々子が生まれる前に離婚することになった。

海外赴任が決まった父は凛々子を預け、祖母と2人で暮らしていると言うわけだった。

その件もあって、凛々子の祖母は婚活ツアーを反対していたのだ。

間野山彫刻を見学するツアー組。真希がその時撮った写真に龍みたいなモノが写っていた。

怖がる一同の元に凛々子がやってきた。

龍の事を図書館で調べてきたと話す凛々子だが、皆は気味悪がって聞いてくれない。

その場を去った凛々子を追いかけた由乃。

自分の事を責める凛々子に、由乃は親身になって話を聞いた。

凛々子「龍の伝説には、もう一つ別の解釈があった。間野山の人たちが皆忘れてしまっていた別の解釈。」

龍は知恵ある種族で、村人たちは知恵を学ぶため龍の娘を歓迎の祭りに誘った。

賑やかで楽しい踊りは龍と仲良くなれると思ったから。

しかし、火と焚いて躍る人間の祭りを見た龍の娘は怖くて逃げだした。

間違いに気付いた時はもう手遅れだった。

 

凛々子「龍の娘は一人ぼっちのまま死んで、村人たちは知恵を学ぶ機会を永遠に失った。」

そして、哀れな龍の魂を沈める唄を作った。

間野山踊りだけが残って、この唄は誰も覚えていないと教えて貰った由乃は大発見だと凛々子を褒めた。

そして皆に伝えようと話す由乃だが、凛々子は私は出来ないと話す。

全部私と逆だと自虐的になる凛々子に、そんなことないと凛々子の素敵な所を話した。

由乃「だから大丈夫だよ。」凛々子は由乃の言葉を聞いて涙を流した。

その時、唄が聞こえてきた。

サンダルが龍の唄を歌っていたのだ。サンダルは母から教えて貰った、代々受け継がれてきたと話した。

そして、ホタル観賞に向かうツアー組。

由乃は遅れて合流するとしおりに伝え、凛々子の祖母の所へ来ていた。

凛々子をどこにやった!と激怒する凛々子の祖母に、由乃はどうしても見てほしいものがあると話した。

これまでに見た事もない凛々子が見れるから、由乃は付いていてほしいと説得した。

ツアー組が山道を歩いているとき、清美が誰か見ていると気付いた。

正体を暴こうとした時、なんと清美の事が諦められなかった元カレだったのだ。

元カレ「昨日の夜は雷に驚いて池に落ちちゃって…。」そして、伝説だと怖がっていた出来事が全て元カレの仕業だと分かった。

由乃達も合流し、最終日の夜を仕切る由乃。

由乃「今回は人数も少なく、色々と至らぬ点も多かったかもしれません。でもこれが、ありのままの間野山の姿なんだと思います。」

由乃「あと、最後に一つ訂正があります。昨日の夜見て貰った間野山踊りの事です。」

そして間野山踊りは、龍を近づけさせないために踊り続けたのではなく、本当は仲良くなる為の踊りだと由乃は話した。

時の流れで忘れていた真実…。そしてよそ者を排除する土地ではなく、異文化を受け入れる土地だと皆に伝え終えた。

拍手喝采となった時、凛々子が前に出てきて皆は静まった。

凛々子「間野山で忘れられていたその唄は、遠い異国の地で伝承されてきました。私もこの唄を伝えたい。何十年、何百年先の誰かに…。」

そしてサンダルのギターに合わせ、凛々子は唄った。

会長は唄を聞いて、子供の頃に聞いたと思い出した。

凛々子の唄に合わせてホタルが舞う光景に皆は感動し、凛々子の祖母も笑顔を見せた。

翌朝、ツアー参加者を送る由乃達。清美の元カレが結婚を反対されていると話したとき…。

凛々子「駆け落ちの里…。」その言葉を聞いた由乃は良いアイディアと言い、皆も納得した。

凛々子は意見を皆に認めて貰ったと、笑顔を見せた。

サンダル「ドラゴンは、仲間たちに囲まれて少しだけ笑いました。」

【サクラクエスト】11話の感想

凛々子の大成長~なお話でしたね。

孤立していた凛々子が、精いっぱい自分の想いを伝えて分かって貰おうと努力しましたね。

正直涙が出ました…凛々子の親の気持ちになった気分です…。

間野山がどんどん良い村になっていきますね!

今回は、発展ではなく根本のお話でした!

次回も素敵な仲間たちが、困難に立ち向かう姿に勇気づけられたいと思います!

©2017 サクラクエスト製作委員会