【サクラダリセット】5話ネタバレと感想!ルールは大事?ケイが気付かせたある事とは!?

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サクラダリセット_5話

前回は、村瀬陽香の隠してきた優しさを理解するために、命がけで解決したケイ。

今回は、正しいことを追い続けた生徒の世良佐和子の問題を解決する話です。

ケイは世良佐和子の本心を見抜き解決することが出来るのか!?

それでは【サクラダリセット】第5話のネタバレと感想です。

【サクラダリセット】4話のネタバレと感想!ケイが命懸けで伝えたい思いとは!?

2017.04.27

アニメ【サクラダリセット】5話のあらすじ

三ヶ月前。入学式を終えたばかりのケイと春埼は、津島によって奉仕クラブに入部させられる。

そして、最初の依頼を押しつけられる。世良佐和子という少女が能力で、ビー玉の中に入ってしまったのである。

リセットを使って、事件が起きる前の状態に戻すよう指示する津島。しかしケイはリセットをせず、世良佐和子から聞き込み調査を始める。

引用元:アニメ「サクラダリセット」公式サイト

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第5話「ビー玉世界とキャンディーレジスト」のネタバレ

【9月1日金曜日・二学期初日】

津島「今日から一緒に勉強するクラスメイトだ。村瀬陽香、年はお前らの一つ上だ。」

村瀬「年の話は余計よ…。」津島がクラスメイトに村瀬を紹介すると、世良と言う女子に村瀬の事を頼んだ。

【4月10日月曜日・入学式】

ポケットから飴を一つ取り出し見つめる世良佐和子(せらさわこ)。

(目を閉じて、あなたが一番きれいだと思うモノを考えて。)

声に世良は目を閉じた。

(それがあなたの綺麗なモノ。それと同じくらい綺麗なモノが世界には沢山あるのよ。)

世良(それはどこにあるの…?)

(どこにだってあるわ。胸の中に綺麗なモノがある限り、どこからだって見つけられるの。)

世良(でも、綺麗なモノばかりを探して生きるのは多分利口な人じゃないんだよ。)

世良は飴をポケットにしまい、目を開けるとと何かに気付いた。

地面に落ちていた綺麗なビー玉を拾って見つめていると、バスに乗り遅れてしまった。

その頃、津島がケイとハルに奉仕クラブの事を説明し入部届を渡した。

入部届をケイの元へ持ってきた春埼。2人は奉仕クラブについて話し合った。能力を使える人と会えることや、津島と仲良くなりたいと話すケイ。そしてハルもケイが居るから奉仕クラブに入ると話した。

2人の元に津島がやってきた。入学式直後に入部届を出させた理由を聞いたケイに対し、津島は奉仕クラブの仕事を振るのにケイとハルが最適だと言い、さっさと部員にしたかったからと話した。

津島「ほんの2時間前くらいの事だ。午前11時30分前くらいの頃、校門の前で一人の女子生徒が倒れているのが見つかった。」丁度入学式が終わった頃だ。

保護者の一人が見つけてすぐに保健室へ運ばれたが、彼女は入学式には参加していなかった。

津島「すぐこれが隣に落ちていた。」とビー玉の様なものをケイ達に見せてきた。

それを受け取ったケイは覗いてみると、女子生徒が写っている。そして津島はその女子が校門の前で倒れていた生徒だと話した。

(どうも、初めまして。)ビー玉の様なモノの中で挨拶する世良佐和子が居た。

そして喫茶店でケイとハルは食事をとることに、テーブルの上にはあのビー玉の様なモノとそれに写った世良。

ビー玉の中の世良はケイ達にキャンディーが私にはあるから気にせず食べてと言った。

ケイ「キャンディー好きなんですか?」世間話や、奉仕クラブの事について説明するケイ。

ハル「どうして彼女はビー玉の中に入っているのですか?」

ケイ「そういう能力を持っているからだよ。」世良は鏡やガラス片などに映った景色の中に入り込む能力を持っていたのだ。

ケイ「ビー玉の中に居ると言うよりは、ビー玉に映った景色の中にいる…と言う感じかな。」そして世良の体はまだ保健室で眠っていると話した。

能力を使う頻度を世良に聞いたケイだが、無意識に使っていることが分かった。ハルはリセットすればいいのか?とケイに聞くと、リセットしろと指示が出ているからとハルに言った。

その前に世良と話をすることになったケイ達。教えてほしいことがあると話し、どうして能力を使う事を望んだのかと質問した。

世良は一つずつ思い出していく。

世良「目を覚ましたのは確か5時半頃かな。起きてから普通に着替えをして朝ご飯を食べて…」と世良の一日を聞いたケイは、バスに乗り遅れたのがきっかけだったと分かった。

そのまま入学式をサボろうと思ったが、ずっと真面目に過ごしてきたため中途半端だが門の前まで来たと言う話だった。それでなんとなくビー玉を覗き込んでたらこうなったと話した。

その時ケイに着信があった。電話を出ると津島からだった。何故まだリセットしていない?と聞かれたケイは、

ケイ「春埼がセーブしたのは2日前の正午頃です。明日の昼までであればリセットできます。」世良の事を聞いて世良に合った解決方法を見つけたいと津島に伝えるケイ。

そして津島に一つお願いをした。

ケイ「世良さんと同じ中学出身の生徒の連絡先を教えてください。」そして電話を切った。

津島「ま、ここまでは合格か…。」と一人ぼやいた。

ハルは家に世良(ビー玉)を持って帰って来ていた。世良はケイとハルの距離感がおかしいと話し、丁寧語じゃない方が良いとアドバイスした。

春埼「じゃあそうしよう。喋り方にはこだわらないよ。これでイイかな?」ケイの真似をして話すハルに違和感を感じる世良。

【4月11日火曜日】

ケイは学校の時計を見つめ、「おそらく間違いない…。」と何か確信したようだ。

ハルと世良がケイの元へやってきた。タメ口で話すハルにケイは話し方を変えたの?と聞く。

ハル「うん。昨日世良さんに話し方が変だと言われてね。」

ケイ「あぁ…、なるほど。」ハルはケイの話し方をまねていると話し、ケイはいつも通りのハルの話し方が落ち着くと言うと口調が元に戻った。

学校をサボり公園に来た3人。世良はそこでケイ達に話した。

世良「小学3年だった時、担任だった先生が言ったの。」

先生「世良さん。まだ帰らないの?」

世良「もう少ししたら帰ります。」花の花瓶の水を替えていた世良に先生はお礼を言った。

先生「あなたの胸の中には、とても綺麗なモノが入っているのね。」

世良「綺麗なモノ?」

先生「そう。綺麗なモノが好きな子の胸の中には、綺麗なモノが入っているのよ。目を閉じて…あなたが一番綺麗だと思うものを考えて。」目を閉じる世良。

先生「それがあなたの綺麗なモノ…。あなたの胸の中にあるとても綺麗なモノ。あなたが思い浮かべたものはきっとこの世界には存在しないでしょう。でも、それと同じくらい綺麗なモノが世界には沢山あるのよ。」それはどこにあるの?と聞く世良に、先生はどこにだってあると答えた。

目を開けてみてと言われ、ゆっくり目を開けると先生の手のひらにキャンディーがあった。

世良はその言葉をずっと信じていたとケイ達に話した。しかし、小学校の先生の話を中学校になった時でも信じていることが問題だと世良は話した。

世良「私は中学生の時、一度も学校を休まなかったし遅刻もしなかったの。適当に学校を休める人の方が利口だと思う…。」

ケイ「だから入学式に出なかったんですか?」バスに乗り遅れたのは偶然だったが、このまま休めばどうなったのかと思いサボったと話した。

しかし、世良は綺麗じゃない事をしてるんだと思ったと話す。本当は適当に生きられる人間になりたかったのだ。

世良「だから私はビー玉の中に入ったの。景色がぐにゃっと曲がって、全部反対に見える。世の中をバカにしている感じのビー玉に入ったんだと思う。」

ケイ「僕は違うと思います。昨日、世良さんの中学時代のクラスメイトと話してきました。そして、色々な話を聞きました。皆世良さんの事を同じ名前で呼んでいました。」すると世良は嫌な表情を見せた。風紀委員と皆は呼んでいたのだ。ルールを守ることが綺麗だと思っていた世良は、一月ほどで風紀委員と言うあだ名を付けられたのだ。そしてずっと一人ぼっちだったと…。

皆に真面目だと言われ、逆の不真面目をしたいと話す世良に、ケイは世良はそんな事望んでないのでは?と話した。

ルールを破ろうとして何度も挑戦したが、結局あきらめていた。けど、今回は今までと全く反対だとケイは推理した。

ケイ「あなたは入学式に遅刻した。本当にルールを破ったから能力を使ったんです。あなたが倒れていた場所で試してみたんです。ビー玉越しに何が見えるのか、昼になった時計が逆さになって朝を差しているように見えた。あなたはそちらの世界が良かったんですね。まだ入学式が始まっていない、遅刻していない世界に逃げ込みたかったんですね。」

世良「ここは全部逆さまなの。学校も時計も私も全部逆さま。逆さになった時計を逆さになった私が見たら、それは逆さじゃないんだよ。」

ケイはビー玉の中は何も変わらないと言い、世良も納得した。そして涙を浮かべ、無理に綺麗なモノにこだわる事を捨てなくても良いと分かったのだ。

ケイ「春埼、リセットだ。」

ハル「リセット。」

バス停でバスを待つ世良。ふと前を見ると誰かがビー玉を拾っている。

そして世良は、バスが乗車した後あの先生の声を思い出していた。バスを降りた世良は何事もなったかのように校内を歩く。

そしてポケットの飴を取り出し難しい顔をしたその時、

ケイ「すみません。どうしたんですか?」飴を睨んでいる事を指摘された世良は食べたいからと答えると、早く食べればいいのにとケイに言われた。

校則違反だと怒る世良に、守るべきものですか?と聞き返したケイにハッと気づいた世良はどうでもいいと思うと答え飴を舐めた。

飴を舐めた世良の目から涙が零れた。ケイは授業中の飲食は問題だけど、それ以外は問題ないと説明すると世良はホッとした。

世良「まだ私の中に綺麗なモノは…。」

津島に報告をしたケイとハルは、世良の問題が解決したかは分からないが津島は納得したようだった。

ケイ達が去ったあと、津島は名簿を取り出した。自分の能力に捕らわれている…不登校生徒、村瀬陽香の名簿だった。

【サクラダリセット】5話の感想

今回のお話は、優等生の世良がこのままの自分でいいのか?と葛藤するお話でした。

ケイ達はそのままの世良で良いんだと伝え、リセット後に世良の肩の重荷を取り除いてくれるお話でした。

アクションはなかったものの、今回はゆっくりと見れるお話でした。ハルがケイの口調の真似をしたシーンは可愛かったです。

6話は村瀬陽香のお話です。村瀬と言えば激しいアクションがありそうなので、ハラハラの展開に次回も見逃せなさそうです!

>> アニメ「サクラダリセット」公式サイト

©河野裕・椎名優⁄KADOKAWA⁄アニメ「サクラダリセット」製作委員会