アニメ『クロックワーク・プラネット(クロプラ)』1話のネタバレと感想!

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TBSにて放送がスタートした春アニメ「クロックワーク・プラネット」。略称は「クロプラ」。

第1話「運命の歯車」。歯車で再構築した地球。ナオトと自動人形リューズの出会いによって運命の歯車が回り始めた。

アニメ『クロックワーク・プラネット(クロプラ)』のキャラクターとあらすじ!

2017.03.30

『クロックワーク・プラネット(クロプラ)』1話のネタバレと感想をまとめました!

ラノベ版「クロックワーク・プラネット」1巻のあらすじ

落ちこぼれの高校生・見浦ナオトの家に、ある日突然黒い箱が墜落する。中にいたのは――自動人形の少女。

「あんな故障一つで二百年も機能停止を強いられるとは。人類の知能は未だノミの水準さえ超えられずにいるのでしょうか――?」 

破綻と延命の繰り返し。作り変えられた世界と、変われない人類。理想と現実が悲鳴をあげる時、二つの出逢いが運命の歯車を回す。

引用元:Amazon.co.jp

「クロックワーク・プラネット」第1話「運命の歯車」

――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。ある日、突然地球は寿命を迎えた。

そして地球と共に死にゆくしかなかった人類の前に、一人の時計技師が現れた。

彼は“Y”と名乗り、死んだ地球を歯車だけで再構築してみせると宣言した。

それから1000年…。

【輪暦1016年2月8日・0時12分・区画(グリッド)・秋葉原】

耳を澄ますナオト「9秒後に来る。サイレントヘリ2機、輸送用ヘリ1機、戦闘用オートマタ12体搭載だ。3・2・1・0!!!」すると予言した通り、敵が襲来。戦闘機の銃口がナオトに向かった瞬間…。

マリーとハルターが武器を使いながら戦闘機を次々に破壊する。

 「南東から敵の援軍だ12秒後!それまでに片づけてくれ!マリー!」ナオトの予言はまだ続く。

何で顎で使われるのか不安を漏らすも、無数の援軍がマリー達を取り囲んだ。

どうする?と聞かれたナオトは、「どーもこーもお終いだよ。なぁ!リューズ!」

リューズ「はい、ナオト様。」

リューズは圧倒的なスピードと強さで、鎌のような武器を使って敵を倒していく。一瞬の事だった。

Yは無限に等しい歯車からなるこの地球をこう名付けた、

時計仕掛けの惑星『クロックワークプラネット』と…

 

_1ヵ月前_

【1月11日・14:30分・区画(グリッド)・京都】

下校中のナオト、手に持った歯車を見つめながら鼻歌を歌っている。

「たっだいまー!!」返事こそないが、家の電気を付けると部屋に並べられた無数の時計がナオトを迎える。

まともに時計すら直せないが、機械オタクの高校生「見浦ナオト」は部屋に並べられた時計をみて心が躍り、自分の世界に入る。夢は技師になること…。

究極の時計仕掛け「オートマタ(自動人形)」に憧れるナオト。専門雑誌を広げ憧れを語る。

そして神様は不公平だと、

「オートマタか才能か、せめて歯車でも降らしやがれー!」

誰にもぶつけることができないこの気持ちを空にぶつけた。

…?すると空から何か降ってきた。家の天井を貫き、めちゃくちゃとなった時計のコレクション達。

落ちてきたのは歯車のついたコンテナような大きな箱だ。

蓋を開くと、自動人形(オートマタ)が入っていた。

その美しさに息をのむナオト、午後3時・街の時計塔の鐘と共にナオトの心は鳴り響く…。

ブレゲ家とは?

マリー・ベルブレゲ

五大企業の1つ、ブレゲ社の社長令嬢にして史上最年少の国境なき技師団(マイスターギルド)の一級時計技師。口が悪く、勝気で自信家な天才美少女。

マリー「YD01コンテナを落とした?」男が謝罪をするも、ブレゲ家の資産で、国宝級のオートマタだと怒りをあらわにするマリー。

グリッド京都からマイスターギルドへの、正式な救援要請を受けたマリー達は車で京都大支柱(コアタワー)へ向かうも、コンテナが無くなり信用を無くしたマリーは、回収チームの派遣の要請をハルターに言いつけた。

その頃、人並み外れて耳が良いナオトは、微かだがオートマタに嫌な音が混じっていることに気づく。

「一番中心のところにある歯車が止まったままだ。起動しないのはそのせいか…。」

時計もろくに直せないのに超精密なオートマタの修理に試みることに…。

【16:55分・京都大支柱(コアタワー)】

マリー達はコアタワーに到着すると、マリーは整備士長に就いてくれたコンラッドに御礼を言う。

すると軍の人間がブレゲの元へやってきたが、協力を惜しまぬようと命じられたと話す軍は、まるで勝手なことをするなと言わんばかりに、縄張りを主張してきたのだ。

協力は結構だと断るマリーに、コアタワーを最も詳しく知る人間は軍だから、協力無しでは無理だろうと反論する軍人。

マリー「あなた方の手に負えないから、私たちが呼ばれたのですが。ド素人は引っ込んでて戴けます?」と軍を一蹴した。

そして…。

オートマタの修理にあたろうとしてたナオトは、酷く緊張をする。

僅かにキズでも付けようなら取り返しが付かないからだ。

でもナオトは、この嫌な音が解決しない限り納得がいかない。

恐る恐る…、慎重に…。

原因が解ったナオトは、オートマタの心臓部の中心にあるネジを締める。

直ってくれと願ったその瞬間、オートマタの歯車が正常に動いたのだ。

感動した次の瞬間、床が崩れナオトは地面に叩きつけられる!と思った瞬間…

…?衝撃がない。固く瞑っていた目をゆっくり開いたナオトは、抱きかかえられ、空を飛んでいることに気付く。オートマタに助けられたのだ、そしてオートマタのその美しさにナオトはうっとりとした。

「私は、イニシャルYシリーズ壱番機リューズと申します。私を修理してくれてありがとうございます。こんな故障一つ直すのに200年間も待たされるとは。人類様の知能は未だノミの水準を超えられずにいるようですね。」リューズはかなりの毒舌である。

リューズ「設計図を持っていますか?」

ナオト「いや、、」

リューズ「では、私を構成する歯車の数は?」

ナオト「えっと…、4兆2076億8643個。」ナオトは耳で聞いただけで答える。

修理中でも認識していたリューズは「本当に音だけで私を修理されたと?」とナオトに聞く。

故障を修理したナオトはこの地球でもっとも優れた時計技師だとリューズが判断する。

リューズは正式にナオトをマイマスターに登録し、傍で仕えることをナオトに許してもらうと、リューズが仕えるための儀式が行われる。

リューズ「右手をお出しください。」

ナオト「…?」右手を出すナオト。

するとリューズはナオトの指をパクリとくわえ舐め回す・・・。

突然の事に赤面するナオト…。リューズは口を開いた

「イニシャルYシリーズ壱番機「付き従うもの」リューズは、三浦ナオト様のお傍に侍(はべ)り絶対の服従と忠誠を捧げることを誓います。」儀式は終わった。

その頃_。

マリーは設計図のチェックをするも、妙に静かだと違和感を感じて口を開いた。

軍の担当者が、あれ以来介入してこないからだと話すマリーは、裏があると推理する。

うってつけの男がいると話すコンラッドはその男(唐沢)を呼び、軍に隠し事がないか探るように頼み唐沢も了承する。

家が崩壊してしまったナオトはリューズに荷物を取ってきて貰い、ナオトとリューズは今夜泊まる場所を探す。

途中、ガラの悪い男たちにナンパされたリューズに、ナオトはリューズに逃げろ!と自分を犠牲にする。その姿を見たリューズは何故人間ではないのにかばうの?と思うも勇敢なナオトに感心し、リューズはとっととナンパ男たちを一捻りにした。

宿場に着くと、疲れ切ったナオトはリューズの膝枕で寝ることに。

リューズ「ナオト様、私はオートマタ…時計仕掛けの人形です。」

ナオト「うん…そうだね…」

リューズ「なぜ私を人間の女性のように扱うのですか?」

「……。」ナオトは寝付いてしまったようだ。

リューズ「ナオト様は私のことをどう思ってらっしゃるのでしょう…」

 

【1月12日・3時18分】

皆寝静まった真夜中…、時計の針の音しか聞こえない静かな夜に…。

《っ!!!!!!!》

異音(重力異常)で目が覚めるも、ナオトはまたすぐ寝につく。

飛び起きたマリーは、ハルターに班長達を集めるように指示を出す。

緊急会議が行われる中、この重力異常が続けば、グリッド・京都が崩落の危機にある、そして一刻の猶予もない為、今すぐ原因箇所を特定しなければ!と今後の話をするマリー。そこへ、唐沢が軍の隠し事を調べ終わり戻ってきた。軍はここ数日に『グリッド京都の強制パージ』を行うと言うのだ…。崩落と言う言葉が脳裏を過る…。

2000万人の人々を犠牲にするなんて…、軍がそこまでする理由とは!?

リューズ「1000年動き続ける時計は存在しない。限界がきている。人も、地球(ほし)も。誰かがオーバーホールしなければならない。かつてYがそうしたように…。」

「クロックワーク・プラネット」1話の感想

冒頭から迫力があり、内容にのめり込む様に観れました。映像が兎に角キレイ!!リューズの可愛さももちろんですが、歯車が映るシーンも迫力があり見入ってしまいました。世界観があるも、設定が分かりやすいので見やすいです。OPもEDの曲も良く、綺麗な映像とのシンクロがとてもカッコよかったです。早く続きが気になるアニメです。

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>> 「クロックワーク・プラネット」公式サイト

©榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会